ちょっとご無沙汰していましたがやっと自分の中でひと段落したので少しずつ…
もう過ぎてしまいましたが
3月8日私の父の三回忌がありました。
久しぶりに親戚が集まり、思い出話に花が咲き
お寺から会食場所の寿司屋に向かう途中で
未歩がポツリと…
「私おじいちゃんになんにもしてもらってないと思ってたけど、そうじゃないって気付いたよ」
私「なんで?」
未歩「だって、おじいちゃんがいてくれたから、お母さんが生まれてきて、そのおかげで私が生まれたから」
私と父は事情があり、家族として生活したことがなく、大人になってからもほとんど交流がなくて
ウチの娘たちはおじいちゃんに抱っこしてもらったり遊んでもらった記憶はがなく
会ったのも数えるほどだったので…
お友達は父方と母方の祖父母と交流あるのに、ウチはお父さんの方だけで寂しいって言われたこともあり
私の中で娘たちに申し訳ない気持ちがありましたが
今回の未歩からの言葉が
ありがたく胸にしみました。
何より大切なモノをもらっていたんだよねって気付いてくれて
そういうことを素直に感じられる子に育ってくれたことを、ただひたすら感謝しました。
ありがとう♪+゚