昨日岡部のギャラリー未来さんで
溝口好晴さんの万華鏡展に行って来ました
ガラスは微妙にクリアな模様があったり
真珠、ラピスラズリ、水晶、ルビーなどの天然石が入っていて
優しいフォルムの陶器
艶やかな漆
虫かご?って感じの竹
パンフレットから
万華鏡の基本構造は
外から見える本体
と色と光を操る仕掛けとなるミラー
そして、オブジェクトからできています。
3つが織りなす芸術は無限です。
一瞬は偶然、はかなく煌びやかに散ります。
デジタル化が進み、グラフィックアートで光と映像を駆使しても、自然が生み出す繊細な美を駆使超えることはできません。
現在の万華鏡は芸に磨きをかけ懐かしさと共に、新鮮な感覚を味わえることでしょう。